弊社の研究項目の中から、国の制度を活用し具体化することでより効率の良い成果を得ています。これらの項目には受賞した件名もあり高い評価を得ています。
建設ICTの目的は、建設業全体で課題となっている人手不足、技能者の高齢化、長時間労働といった構造的課題に対し、省人化、省力化、平準化を進めることで、現場の生産性と安全性を高めることです。
具体的には、測定量・出来形管理の効率化、手戻りの削減、品質の平準化、工期短縮、コスト削減、危険作業の遠隔化や自動化などの効果が期待されています。
国土交通省 SBIR 建設技術研究開発助成制度
制度概要
SBIR(Small/Startup Business Innovation Research)建設技術研究開発助成制度とは、建設分野の技術革新を推進していくため、国土交通省の所掌する建設技術の高度化および国際競争力の強化、国土交通省が実施する研究開発の一層の推進等に資する技術研究開発に関する提案を研究者から広く公募する競争的研究費制度です。
優秀な提案に対し、予算の範囲内において、補助金(建設技術研究開発費補助金)を交付するもので、2001年度に創設されました。また、本制度はSBIR制度における「指定補助金等」に位置づけられ、研究開発型スタートアップ等による技術開発の支援も進められています。
制度全体としては、「一般タイプ」と「政策課題解決型(中小企業タイプ/中小・スタートアップ企業タイプ)」などの枠があります。
採択された弊社の案件一覧(SBIR)
年度 | 公募区分 | 研究開発課題名 | コンソーシアム代表 |
2025 - 2027 | 政策課題解決型 (中小・スタートアップ企業タイプ) | 可児建設株式会社 | |
2023 - 2025 | 政策課題解決型 (中小・スタートアップ企業タイプ) | 株式会社堀口組 | |
2022 - 2024 | 政策課題解決型 (中小・スタートアップ企業タイプ) | 可児建設株式会社 | |
2019 - 2020 | 政策課題解決型 (中小企業タイプ) | 株式会社環境風土テクノ | |
2015 - 2017 | 政策課題解決型 (中小企業タイプ) | 株式会社環境風土テクノ |
建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト(PRISM)
制度概要
国土交通省は「全ての建設生産プロセスでICT等を活用するi-Construction」を見据え、2025年度までに建設現場の生産性を2割向上させる目標を設定しており、そのため、内閣府が2018年度に創設した「官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)」の枠組みを活用して実施したプロジェクトです。
PRISMは官民の研究開発投資を拡大し、科学技術イノベーションを通じた経済成長(600兆円経済やSociety5.0の実現)を目指す制度として2018年度に掲げられました。
なお、PRISM自体は2022年度で終了し、2023年度からは後継制度としてBRIDGE(研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム)に改組されています。
採択された弊社の案件一覧(PRISM)
年度 | 区分 | 試行工事名 | コンソーシアム代表 | 類型 |
2022 | 技術Ⅰ | 株式会社堀口組 | 道路維持 | |
2022 | 技術Ⅱ | 株式会社愛亀 | 道路維持 | |
2021 | 技術Ⅰ | 株式会社阿部建設 | 道路改良 | |
2021 | 技術Ⅱ | 株式会社愛亀 | 道路維持 | |
2020 | 技術Ⅰ | 株式会社阿部建設 | 橋梁下部 | |
2020 | 技術Ⅱ | 可児建設株式会社 | 土工 | |
2019 | 技術Ⅰ | 株式会社堀口組 | トンネル | |
2019 | 技術Ⅱ | 株式会社愛亀 | 道路維持 | |
2018 | 技術Ⅰ | 株式会社堀口組 | B | |
2018 | 技術Ⅱ | 株式会社愛亀 | B |
区分:
【技術Ⅰ】AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木工事における施工の労働生産性の向上を図る技術
【技術Ⅱ】データを活用して土木工事における品質管理の高度化を図る技術
