2025年度 国土交通省 第1回 SBIR 建設技術研究開発助成制度に採択されました。
2025-06-20
SBIR建設技術研究開発助成制度は、国土交通省が行う建設技術研究開発助成制度のうちSBIR制度の「指定補助金等」に位置付けられた競争的研究費で、中小企業・スタートアップなどによる建設分野の技術開発を強力に後押しする枠組みです。制度全体としては、公募要領上「一般タイプ」と「政策課題解決型(中小・スタートアップ企業タイプ/スタートアップタイプ)」などの複数の枠があります。
研究課題名 高齢作業員を対象にしたPAS(パワーアシストスーツ)の導入による 生産性・安全性を高める作業環境に関する実験的研究
研究者名 (代表)可児建設株式会社 (共同) 北海道大学・ 株式会社 環境風土テクノ・株式会社 建設IoT研究所
研究期間 令和7年度~令和9年度
研究の目的(概要)
建設業における年齢構成は他業種と比較し少子高齢化の影響を大きく受けてお り将来の先細りが懸念されている。
これに加え、2024年度からの「建設業におけ る時間外労働の上限適用」により、特に若手職員の入職難に苦しむ地方の中小建 設業においては、高齢者の継続雇用の促進、安全性を第一に技能継承や省力化な どの働き方改革が喫緊の課題となっている。
本研究の目的は、中小建設業において高齢化する建設作業員の継続雇用を目的 に、パワーアシストスーツ(PAS)と装着時のメンタル測定技術を活用し、高齢作 業員や女性などが安心して働くことができる職場環境の創造を目指し、効率性と安全性が高い作業パターン(作業範囲、作業手順など)の構築を目指します。


